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行動を変えて浪費を減らす

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの常磐麗奈です。

突然ですが、あなたはスーパーに買い出しに行く時、買い物メモ通りに、買い物メモの物だけを買って帰宅することができますか?

私はできません!

しかし、この買い物の行動に、浪費につながる秘密が隠れているようなのです。

  • 隠れ浪費
  • セールで節約の幻想

なんのことか想像できますか?きっと思い当たる節があると思いますよ。

目次

隠れ浪費

自分の買い物上は浪費じゃないとしている分類のものの中に、実はあるんです。
例えば食料品、野菜、日用品、文房具、ノート、これらは私は浪費認定していません。
しかし、食料品にも浪費が隠れているのです。

例えば、私の例を出しますね。私の例ですので、当てはまらない方もたくさんいらっしゃって当然です。

最近冷蔵庫に隙間ができるのが楽しくなっています。要因は子供が成長してたくさん食べるので残らないためではありますが。スーパーに行くと、肉、納豆、卵、野菜などはどうしても買わないといけなくなります。するとすぐにカゴがいっぱいになるので、入らないのです。それで買うのをやめているものが、フジッコ煮、ヨーグルト、シリアル、カップスープの素などが挙げられます。以前は冷蔵庫にも、棚にもストックがたくさんありましたが、最近はカゴに入りきらないので(すぐ肉でいっぱいに)買えなくなったわけです。するとどうでしょう。冷蔵庫も棚もすっきりしてきて気分が良いです。

そして、なくても困っていない、ということに気付いたわけです。

次に日用品のストックについて。以前は洗剤、シャンプーリンスの詰め替え用ストックがいくつかありましたが、今はあまりありません。そして実は、あまりストックしていない洗顔料、歯磨きの方が、割とすぐなくなる、ということがわかりました。詰め替え用が売られているので、シャンプー、洗剤系はついストックしがちですよね。

でも、なくなってもそんなに困らないですし(トイレットペーパーほどは、ね)、歯磨きや洗顔料がなくなれば買うので、なければその時に買えばいいわけですし、第一シャンプーリンスそんなになくならない、ということがわかりました。

文房具も、かなりストックがあります。断捨離していても、まだ使えるからと捨てられません。でも元を正せば80円程度のものです。10年以上前に買ったものもたくさんあります。

これらは、絶対使うけど隠れ浪費、と言えます。

隠れ浪費が奪う将来の1万円

どうせ食べる、使うから買っておけばいい、という賞味期限の長い食料品たちや、日用品たち。どれも高価ではありません。数百円で買えるものです。

投資の勉強をする際に、「今もらえる1万円」と「1年後にもらえる1万2000円」どちらを選びますか、というような例え話がよく使われます。大半の人は今もらえる1万円を選んでしまうのですが、お金持ちの人は、1年後にもらえる1万2千円を選択するらしいのです。こうやって資産を増やしていくわけです。お金を置いておけば増えることを待つことができる、「我慢強い」ということです。

しかし、大半の人が目先の1万円を選んでしまうのは、人間はすぐにもらえる報酬ほどその価値を大きく感じてしまうという心理が働いているのです。ですから、私たちが、つい使うから浪費ではない、と言って今ちょっとしたお金を使ってしまうのは、人間的な行動と言えるでしょう。

ですが、こういうちょっとした消費にお金を使わずにいると、本当にお金が貯まるのです。まさに、将来の1万円を作り出している行動です。

セールで節約の幻想

次に割引き、お買い得商品についてです。

例えば500円のハムが半額で買えたとします。その時「250円得した!」と考えるか「250円使った」と考えるかもお金に対する考え方の違いでしょう。

広告に踊る、「3つで1000円」「半額」などの文字も、お得かもしれませんが、買わなければ0円ですみますからね。

本当に欲しいものが安く買えたというのは、すごくいいですよね。最高の、、、しかし自己満足ですが。
しかし、半額だから買う、お得そうだからもう一足、という様な選択をしていると、将来の1万円が逃げていくのです。

今までの固定観念を捨て去る

今までの固定観念は

  • ついでに買ってもいいね、どうせ使うものだから
  • いくら安くなっていたから得をした

こんな価値観に支配されていましたよね。でも、あともう一歩お金持ちに近づきたいなら、

  • できるだけ在庫を持たずに買わないでおこう
  • セールでいくら安くなった、ではなく、いくら使ったという現実を見よう

この様に、考え方を変えましょう。

発想が変わると、行動が変わります。結構面白いですよ。
簡単じゃないですか?この「あってもいいかな」という程度のものをストックすることで得られる、
瞬間蒸発してしまうようなストレス発散をやめること、
セールのものを買って、節約できたと考えるのではなく、お金が減った事実にちゃんと目を向ける。

この二つに頭を切り替えれば、さらに浪費がへり、将来のお金が増えて行きますよ!

目の前の小銭で満足するか、将来の大きな投資に向かうか
また、目の前の小さなことに小銭を使っていると、
いつまでたっても小銭のために働くことに・・・。

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